Imagecacheモジュールの設定
ImageCacheモジュールは、あらかじめ設定したルールで画像をリサイズするモジュールです。
Inlineモジュールと組み合わせることで、表示する画像の大きさを自動的に調整することができます。
例えば、サイズの大きい画像を添付して表示するとそのままではレイアウトが崩れてしまうのですが、このImageCacheモジュールを利用して大きさを調整すれば、きれいに表示することができます。
複雑なルールを設定すれば思い通りの方法で画像をリサイズできるのですが、この解説では画像の縦横を200ピクセルに収まるようにリサイズするという簡単なルールを設定します。
ImageCacheモジュールのインストール
「Image」(画像)の中にある「Imagecache」を有効にします。
ImageCacheモジュールの設定
まず、メニューの[管理]->[サイト設定]->[画像キャッシュ]でImageCacheの管理画面を表示します。
画像をリサイズする際のルールをPreset(プリセット)といいますが、インストール直後の段階では、当然のことながらまだひとつもプリセットは登録されていません。
そのため、まずはプリセットを登録することからスタートします。
プリセットの登録と設定
[inline_upload|file=howto_blog_step03_imagecache01.png]
プリセットを新しく登録するには、「New preset」欄にある「Preset namespace」にプリセットの名前を入力し、「Create preset」ボタンを押します。このとき、プリセットの名前に含まれる文字は半角英数字とアンダーライン(_)およびハイフン(-)だけにしなければならず、空白は使用できません。
プリセットを作成すると、どのようなルールで画像のリサイズを行うかの設定項目が現れます。
この解説では、例として「blog_default」というプリセットを登録します。
画像のリサイズは、拡大縮小や一部分の切り取りといった、いくつかの作業を組み合わせて行われます。
その作業ひとつひとつをImagecacheではactionと呼んでいます。
ひとつのプリセットに複数のactionを登録することもできますし、actionがひとつだけの単純なプリセットとすることもできます。
いくつかのactionを駆使することで思い通りに画像をリサイズすることができるのですが、今回は単純にひとつのactionだけを登録します。
actionの追加と設定
actionを追加するには「Add a new action」セレクトボックスでactionの種類を選択して、「Update preset」ボタンを押します。この解説では、一定の縦横に収まるようにリサイズしたいので、「拡大縮小」を追加します。
すると、actionの設定を入力する項目が現れるので、拡大縮小する際のルールを入力します。
今回は[幅:200、高さ:200、拡大縮小の適合:内側の寸法、重み付け:0]とします。
ルールを入力し終わったら「Update preset」ボタンを押して設定を保存します。
[inline_upload|file=howto_blog_step03_imagecache02.png]
以上でImageCacheの設定は終了です。